Laid back surfing life in San Diego, CA since 2002.
エルニーニョ現象のせいか、またもやオーバーヘッド級の北うねりが続くサンディエゴ。昨日の大雨直後で水の汚れが気になるところだが、体を気遣って小波を求めてみんなで北上することにした。
で、まず先発隊の俺がサンオノフレで波チェック。するとこの先は進入禁止となっており、
ステートパーク予算削減の余波なのか?
最近の大波による被害?
と後者であることを願い、お隣トラッセルズを見ると満潮頭半が炸裂していたので、そのままサンクレメンテ方面へさらにヴァンを走らせた。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6755ccb4ff14c315abc8d76876bec620/1267512081?w=500&h=334)
次なる目的地は、NWスウェルをほとんど拾わないドヒーニ。予想通り超フラットで、膝波がたまにやってくる程度の夏っぽいやわらかなブレイク。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6755ccb4ff14c315abc8d76876bec620/1267512205?w=500&h=334)
風もなく天気もいいので、OJとの再会セッションはここに決定とメールを一斉送信し、一足先に水に浸かりました。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6755ccb4ff14c315abc8d76876bec620/1267512261?w=500&h=334)
しばらくしてみんな続々と到着。OJ、↓
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6755ccb4ff14c315abc8d76876bec620/1267512931?w=500&h=334)
Ni、
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6755ccb4ff14c315abc8d76876bec620/1267514359?w=500&h=334)
Ted、
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6755ccb4ff14c315abc8d76876bec620/1267513033?w=500&h=334)
John、
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6755ccb4ff14c315abc8d76876bec620/1267513046?w=500&h=334)
リハビリサーフのTomoyuki、
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6755ccb4ff14c315abc8d76876bec620/1267513640?w=500&h=334)
そして修一君。リーフの河口を避けたつもりが結局リバーマウスで楽しんでしまい、みんな汚染されなかったか心配です。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6755ccb4ff14c315abc8d76876bec620/1267513548?w=334&h=500)
それにしても朝はこんなにフラットだったのに、↓
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6755ccb4ff14c315abc8d76876bec620/1267514514?w=500&h=334)
数時間後には海が豹変。↓
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6755ccb4ff14c315abc8d76876bec620/1267579002?w=500&h=334)
手前に見えるのはOJですね。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6755ccb4ff14c315abc8d76876bec620/1267514533?w=500&h=334)
そもそも南からのうねりがないのに真南に面したビーチにこんな波が立つのはおかしいと思い、よく考えたらこれはチリで起きたM8.8の大地震による津波であったことを知り、合点がいきました。
冬季オリンピック最終競技種目のアイスホッケーを観戦しながらのピザランチ。
偶然とはいえ、まさに「津波」に乗っちゃった男だらけのサーフトリップでした。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6755ccb4ff14c315abc8d76876bec620/1267513738?w=500&h=334)
で、まず先発隊の俺がサンオノフレで波チェック。するとこの先は進入禁止となっており、
ステートパーク予算削減の余波なのか?
最近の大波による被害?
と後者であることを願い、お隣トラッセルズを見ると満潮頭半が炸裂していたので、そのままサンクレメンテ方面へさらにヴァンを走らせた。
次なる目的地は、NWスウェルをほとんど拾わないドヒーニ。予想通り超フラットで、膝波がたまにやってくる程度の夏っぽいやわらかなブレイク。
風もなく天気もいいので、OJとの再会セッションはここに決定とメールを一斉送信し、一足先に水に浸かりました。
しばらくしてみんな続々と到着。OJ、↓
Ni、
Ted、
John、
リハビリサーフのTomoyuki、
そして修一君。リーフの河口を避けたつもりが結局リバーマウスで楽しんでしまい、みんな汚染されなかったか心配です。
それにしても朝はこんなにフラットだったのに、↓
数時間後には海が豹変。↓
手前に見えるのはOJですね。
そもそも南からのうねりがないのに真南に面したビーチにこんな波が立つのはおかしいと思い、よく考えたらこれはチリで起きたM8.8の大地震による津波であったことを知り、合点がいきました。
冬季オリンピック最終競技種目のアイスホッケーを観戦しながらのピザランチ。
偶然とはいえ、まさに「津波」に乗っちゃった男だらけのサーフトリップでした。
PR
Clips
Search
Wave Info
Calendar
Entries
(01/01)
(12/06)
(12/02)
(12/01)
(11/30)
(11/29)
(11/28)
(11/27)
(11/24)
(11/23)
(11/22)
(11/20)
(11/17)
(11/13)
(11/12)
(11/11)
(11/10)
(11/09)
(11/08)
(11/07)
Categories
JGW Archives