windy city Chicago

トルネードに雷雨注意報と、なかなかシカゴらしい歓迎ぶり。



ダウンタウン摩天楼には完成当時世界一の高さを誇ったシアーズタワー。



記憶の片隅にある住所をナビゲーションに入力し、次々と出現する懐かしいストリートにいちいち反応してしまう。



すると、１９７８年に初渡米した時のアパートにたどり着きました。約３０年ぶり？！



ジムとよく遊び、当時の愛犬をシェリーと一緒に名付けたのもこの場所でした。後日談でそれは当時彼が好きな女の子の名前だったことが判明したんだけど。



アパートで大型犬は飼えなかったので引っ越し。あの時の両親の決断には今でも感謝しています。



これは初めて通ったアメリカンスクールだったかな？



この系列店は西海岸では見ないですね。



２回目の渡米時に住んだ家には奇しくもダッジヴァンが停まっています。



シェリーとの散歩コースだった芝生広場はこんな立派な公園に。



そして、我が母校。

校舎を眺めていたら在職中の先生が出てきてくださり、ここの卒業生だと伝えると「ぜひ！」と校内を案内してくれました。



著名人も多く来校されているようで、



時代の変化を感じます。



校内を歩きながら先生が「開校時の迫害エピソードは本当ですか？」と聞くので、

「たしかに当時はまだ日本人も少なかったので、スクールバスに石の埋まった雪球を投げられた時期もありましたね〜」

と話すと、その噂が本当だったことを確認できたようで喜んでいました。（笑）

創立３０周年、おめでとうございます。



父とよく来た洗車場もまだ残っていてびっくり。それにしても３ドルとは激安です！