Anything But Three □ Nemo到着

朝リーフに着くと駐車場がいつもより混雑していて、クアッドを始めとする４フィン各種にツイン、ボンザー、シンングルフィンが並べられていた。



「Anything But Three」、何とも贅沢な試乗会イベントだったのです。



以前はジョエルのシェイパー、その後ＫＧに移籍したステュー（・ケンソン）と俺。↓


photo by Ted

ステューのフィッシュラインナップがずらり。


photo by Ted

お馴染みクリス（・クリステンソン）とTed。



こんな機会は滅多にないので、クリスに７フィートのシングルフィンを乗らせて欲しいと頼むとあっさりＯＫ。リーシュプラグがなく、ノーリーシュでもいいよと言う。

クリスと一緒にパドルアウトし、もっと波のポケットに入ってスタンスを狭めて膝もよく曲げてと、海の上でも１対１のレクチャーを施してくれた。

写真手前のマンゴーイエローの板が試乗したシングルフィン。



拡大版。



こちらは「ビ〜ル〜！」を連呼していた天真爛漫なジョシュ（・ホール）。



ジョシュシェイプの美しいボードたち。


photo by Ted

家族のようなバディーでもあり、ビジネスパートナーでもあるジョシュとゆういちさん。ゆういちさんのブログから写真拝借（本人の承諾を得ています）。



で、これは約３年の月日を経て本日納品されたTedのケイレブシェイプボード。ボードインプレッションが楽しみです。


photo by Ted

入魂の１本。今日のイベント趣旨にも合っています。



そして夕方にはリーフに登場したNemoと再会し、人を幸せにするNemoスマイルが炸裂。懐かしい！



Nemoが来る時はいつも波がいいというジンクスは健在で、休むまもなく４時間ぶっ通しセッション。朝から晩まですばらしい夏うねりが届き、先が思いやられるとは本人談。

夜はみんなで中華料理。あ、大野さんが・・・！