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Laid back surfing life in San Diego, CA since 2002.
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サイドオンショアが吹き荒れる肌寒いコンディションにあっさりと今日の波乗りを断念し、サーフボード博覧会にやってきた。

駐車場料金が9ドルと有料なので、来年はカープールで行くことをお薦めします。

さて、昨年より規模もスペースも拡張されている会場内。



公開シェイプルームを覗くと、



ちょうどクリス(・クリステンソン)がシェイピングを披露していた。



そこはまさに聖域で、職人の眼光とオーラに痺れます。



そのクリスのブース。



会場の奥にはデュークから現在に至るまでの歴代シェイパー系譜図があり、その歴史の深さに魅入ってしまう。



ロビーと並び、2000年代にその名が刻まれていたジョシュ・ホール。



そのジョシュのチームライダーたち。クラシックなスタイルです。



こちらはメイドスタイル。



BINGのラインナップ。



サンタクルズのミシェル・ジュノー。彼の板はICONSやMITCH’Sで頻繁に見かけるようになりました。


photo by Koichi

大御所も来ていて、特に感動したのがシェイプ歴50年以上にもなるHOBIEの重鎮、テリー・マーティン。



地元からは熟練シェイパーのボブ・ミツベン。



そして、最近遭遇率の高いCJ。



ここで活気あふれる会場をあとにし、ウッドボードで有名なトム・ウェーゲナーのスライドショーが予定されているパタゴニアへと移動する。


写真:サーフライン

アライアと呼ばれる古代ハワイアンが乗っていたフィンレスウッドボードを、


写真:サーフライン

トムは耐水性に優れたポローニアという木材で制作している。



ユウコも挑戦してみたいと興味津々。



「桐板」に対する質問は途切れず、人気者のトムは終始コアな波乗りファンに囲まれていました。



厚さわずか1インチ以下とかなりのパドル力を要する板なので、初めて乗るならまずビーチブレイクの掘れたセクションがいいとは巨匠のお言葉。



ちなみにデイヴ・ラスタビッチが乗るとこうなります。あまり参考にならないですね。(笑)


写真:サーフライン
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