San Onofre Nuclear Generating Station

サーフィングの聖地サンオノフレに半球型の原子炉容器が隣接しているのをご存知だろうか。

これは米電力会社ＳＣＥ社の原子力発電所で、サンディエゴ郡の電力はこの２基の原子炉から出力される２，２００メガワット（約１，４００万世帯分）の原子力発電によって送電線を通して供給されています。

過去の大規模な山火事あるいは津波がこの原発設備を直撃したら・・・と考えると、東日本大震災の福島原発事故は我々サンディエゴ住民にとっても決して対岸の火事ではないことを思い知らされる。

以下昨年９月時点の概要記事の抜粋です。

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２年がかりで進められているサンオノフレ原子力発電所の原子炉交換作業は、日本の神戸港から海路で運ばれたスチームジェネレーター（蒸気発生器）２基が８月２４日に米海兵隊基地ペンデルトンに到着し、サンディエゴ・オレンジ郡境にある同発電所に１０日間かけて慎重に搬送された後、１０月の最終交換で全工程を終える。

サンオノフレ原発は、稼働原子炉が４０年の耐久年数を超えることから昨年２月より交換作業を開始。４年前に三菱重工業が加圧水型軽水炉の主要な取替用機器、上部原子炉容器を受注し、同社の神戸造船所で製作を行ってきた。

サンオノフレ原発１号機は１９９２年に稼働終了。１９８３年から稼働している２号機の交換は昨秋に行われ、今回は１９８４年に稼働を始めた３号機の経年変化に対応する前述２基の交換が行われる。

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そんなことを考えながらのＯＪ再会セッションは不運にもエディー（南風）にやられ、



Saku＆Chihiroちゃんにとっても辛いサンオノフレデビューになってしまったが一同気を取り直し、



新規開拓しようと入店したのはこちらのアメリカンハンバーガーショップ。（笑）



特製バーガーはなかなかのボリュームとお味ですよ。