ローワーズデビュー。そしてまさかまさかのサプライズ！

まだ寒く真っ暗な夜明け前トラッセルズに到着、



暗闇のトレイルと線路沿いを２０分ほど歩いていくと東の空から朝陽が昇り始め、



満潮ローワーズは少しの南南西うねりに反応し、オフショアに乗ってきれいなＡフレームパーフェクションが静かに割れていました。



Yukio氏はライトへ、



そしてバックサイドのレフトを滑走するTomoyuki。



大混雑することで有名なワンピークもこの日は小波のせいか１５〜２０人程度で、そのお蔭でとてもソウルフルなローワーズデビューでありました。



時計を見るとまだ１０時前なので美しいサンクレメンテピアに向かい、



先日に続いてこれまたYukio氏お勧めのおいしいクレープ屋さんで



うれしいブランチタイムとしました。



早起きは三文の徳で俺たちはこんな笑顔。



目の前が海という絶景ビューにもうっとりし、今後トラッセルズセッションの定番コースとなりそうです。



ショッピングモールの椰子の木クリスマスイルミネーションにサンディエゴを感じ、



Taroさん宅におじゃますると２階に身をひそめていたサーフバディーズが何とクラッカーを鳴らすので、


（photo by Taro san）

頭の中が「？？？」マークのまま驚く俺はじつはサプライズバースデイ企画だったことを知らされ、まんまと騙されちゃったのであります。


（photo by Taro san）

お皿やカップのひとつひとつにはShazのお手製メッセージが丁寧に刻まれていて、



豪華お料理もこんなに準備してくれていたのです。昔と変わらぬやさしい心遣いに感動していたら、



今度はJota＆Tedによるウクレレバースデイソング演奏で幸せの絶頂！


（photo by Shaz）

俺の愛する自慢のＳＤ波乗りファミリーです。心からありがとう！