ボード探しの旅

礼儀正しくてクールガイ。来週の水曜日にはサンディエゴを離れ、日本に帰国してしまうカズ。

彼のユニークなボードコレクションやスピード感あるライディングが見れなくなるのは寂しい限り。思えば、カズに譲ってもらったすばらしい板のお蔭でサーフィングが上達したなあ。

そのカズ、今朝はロビーがシェイプしたアレックス（・ノスト）シグネチャーモデルのデスダガー・プロトタイプ（９’７”）で登場。



ＡＭセッションを早くに切り上げ、TedとNobutatsuと俺はそのままKoichiのボード購入の旅に便乗。

ＧＲＯＴＴＯ、サーフアウトレットを経由し、サンクレメンテのパイプスカフェで遅めのランチ。サンクレメンテ店はビールも飲めます。


photo by Ted

パンケーキ、フレンチトースト、パイプスバーガーと並んで大好きなチキンたっぷりコブサラダ。



道路を挟んで対面にあるスチュワートにも足を伸ばし、



偶然ショップにいたビル・スチュワートとカシャリ。スリータイム・ロングボードワールドチャンピオンのコリン・マクフィリップスも彼のチームライダーです。


photo by Nobutatsu

そして車で走ること５分、本日お目当てのＩＣＯＮＳ初来店。ここでNemoとAyanemoとも合流。



ところ狭しと置かれたボードの数々にテンションも上がります。



ＨＰＤ、ＳＵＲＦＲＩＤＥに寄りながら海沿いをクルーズし、リーフでニューボードを披露するKoichi。さすがクリスの作品で、アウトラインもカラーも美しい（５’７”）。



まったり夕方セッションのあと、１日の終わりはタイ料理。楽しいボードツアーでした。