波予測で感性磨き □ 戦闘機墜落 □ 金融恐慌の余波

サンディエゴの海岸線は、贅沢を言わなければサーファブルな波がどこかしらで立っていて、サーフラインなど便利な情報ツールも充実しているから波を求めて縦横無尽に走り回る必要はあまりない。

せいぜいうねりの向き、サイズ、風、タイド、地形を把握しておけば用は足りるのです。

でもそれでは味気ないので、ブイや衛星写真や天気図などのＲＡＷデータを拾い、時に自分なりのアウトプットで波予測をすると、自己満足だが、サーファーとしての新たな悦びが得られます。


（写真拝借）

今日もブイの動きを見ると、今の北うねりの後ろにまた季節外れの小さな南うねりを発見。

２４０度付近だから西南西からのうねりですね。

そのうねりの間隔も１２〜１６秒内にあるので、朝はオフショアになりそうだし、私的予想では明日は楽しい腰〜胸サーフデイになるかもなあ。

ちなみに俺はグウフィーなので、ここではレフト波を形成するこの南うねりに特に愛着とこだわりを持っているわけです。（笑）



と、この記事を書いていたら、ＵＴＣの住宅街に戦闘機墜落のニュースが流れてきた。


（写真拝借）


（写真拝借）

これが墜落した戦闘機と同型機のＦＡ１８。↓

墜落現場はひろさん宅からわずか数ブロック先だったらしく、こんなのが家に突っ込んできたらと思うとぞっとする。


（写真拝借）

ところで、９月の米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻に始まったアメリカ発の金融恐慌。

世界的な同時多発不景気は深刻な事態だが、昨今の人員削減の余波をクレイグスリストの売却理由欄にも垣間見た。

景気の波もしっかり予測しないといけませんね。

う〜む。。。