Kook meets Jaws, we meet Pickle.

８月１日からディスカバリーチャンネルで始まるサメ特番週間に合わせてか、リーフのＫＯＯＫ像もジョーズの襲撃に遭っていました。



パドルアウトしてきれいな波乗りをする人がいるなあと思ったらピックルで、彼を間近で見るのはＵＳオープン以来になるけど、映像通りの、それはそれはうっとりするほど優雅で美しいサーフィングでした。



ライアンもピックルと板を交換して、こちらもまた流れるようなシュレッドサーフ。



ローカルオヤジのリッチはいつもスキップの板に乗り、



ずいぶん久しぶりに海の上で会ったTacの１０フィートＣＣスライダーに、



同じくＣＣシェイプのスプリットテイルツインフィンで滑走したピックル。昨今アートを施す板が主流になってきているが、ヴォランの色だったりこうしたモノトーン色がやはり一番心をくすぐられる。



今朝は２人とも１１フッターでクルーズしていたんですよ。



水温も先週よりだいぶ暖かくなりました。



午後もＫＯＯＫ像周辺はテレビ取材陣や観光客の人だかりで、ローカルニュース番組にも取り上げられるほどここはのんびりしたサーフタウンなのです。



カールスバッドではサーファー密度の少ない胸波が割れていて、



Kogaさんファミリーのところで、



おいしい夕食をごちそうになりました。


（photo by Tomoyuki）

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