ASR＆Swift exhibition

９時には４フィートの満潮、さらに早い時間帯からオンショアも強くなるという予報を信じ、久しぶりに早朝セッションを敢行。６時半の無人波。



駐車場の隅には移動式コーヒーショップ。週末だけかな。



久しぶりのケンタ。おっ、このボードは！（笑）



仏ビアリッツの大会で優勝し、今年のASP Women's World Longboard Championのタイトルを手にしたジェン（・スミス）。↓

バンピーなコンディションの中、彼女のノーズライディングが一際目立っていました。



１Ｒ後、Action Sports Retailerの入場許可証バッジを譲ってもらったので初見学。サーフィング、スケートボード、スノーボードと横乗り系スポーツのトレードショーです。

サンディエゴのホワイトディズニーと呼ばれるモルモン教の教会、



ダウンタウンサンディエゴを抜け、



ＡＳＲ会場は、



パドレス本拠地のペトコパークスタジアムの向かいにあるコンベンションセンター内。



単純に地元サーファーとして楽しんできます。



最初にお目にかかったのは、レジェンドシェイパーのディック・ブリューワ。


photo by Ted

ベン・アイパに興奮するTed。↓



ビル・スチュワートやクリス（・クリステンソン）と立ち話をしていたら、カラニー・ロブを発見。↓



ウィンダンシーの老舗、ベセールのボードたち。↓



グレッグ・ノール（手前左）のサイン会。後ろにはスキップ・フライとウィングナットも見えます。↓



ロストブース前。



ジョエル（・チューダー）と俺。別れ際にまたリーフでと言われ、彼に認知されていたことに感激。


photo by Ted

ミネラルドリンクの営業をしていたケイレブ。２人の笑顔の理由は、



後方ステージで行われていた水着ショー（笑）。会場内は美しい女性ばかりです。



あのデューク・カハナモクの愛弟子で超レジェンドのラビット・ケカイ。↓


photo by Ted

ＣＲＥＭＥ改めＧＡＴＯ ＨＥＲＯＩの若き天才シェイパー、ロビー・キーガル。ヘザーと一緒に腕の中。↓


photo by Ted

そして！前人未到の８度のワールドチャンピオンに輝いたキング、ケリー・スレイター。↓


photo by Ted

興奮状態のまま、ゆういちさんから聞いた次のイベント会場へ移動。



スウィフトサーフボードとマテュースウエットスーツの展示会です。



職人魂の詰まったキールフィンに、



リッチ・パヴェルやラリー・メイビルシェイプの曲線美にうっとり。



案内はがきをくれたジョシュ（・ホール）や、



アンディー・デイビスも来ていたので記念にカシャリ。彼のアートは大好きです。


photo by Ted

ライブステージもあり、贅沢な時間と仲間に感謝。



高気圧が接近していますね。明日は海でまったりしよう。